怒涛の第1話でしたね!
続く第2話もまさかの驚きの展開が待っています!
見たいけど中々時間が取れなくて見れないよって人も、見た気になれるバチェラーシーズン6の第2話のまとめスタートです🎉
第2話の舞台はランカウイ島ですよ~!


裏でお話している内容にはお名前の後に(裏)をつけていきます!
リムジンで消えて行った2人の行方

久次米一輝さん(裏)
「1人の人とゆっくり話すのが初めての時間なので、お互いのことをより知れるんじゃないかと思ってわくわくしてます。
ファーストインプレッションローズを歩希さんにお渡ししたのは、人を喜ばせたいっていう言葉だったりとか、明るさに惹かれて、です」
車内の中でお話しているお2人。
話題は、小学生の時の話に。
西川歩希さん「小学生の時はどんな小学生だった?」
久次米一輝さん「恥ずかしいんだけど、どっちかっていうと、あの…、女の子にイタズラしちゃって、みたいな。そういうタイプだったかも。変に絡んでいやがられるみたいな」
西川歩希さん「それしてたんや かわいい。緊張したの?女の子としゃべるのが」
久次米一輝さん「緊張っていうか、たぶん、あの、しゃべりたかったけど、空回りしちゃう」
車を降りて、綺麗な公園へ歩いてきました。
久次米一輝さん「そのなんか前向きさがいい!すごくいい」
と、西川歩希さんの前向きな部分を褒めていました。
公園には大きな噴水があり、2人はその噴水が見えるベンチに腰掛けました。

西川歩希さん「私こういうの一生見てられるのよね」
久次米一輝さん「じゃあ一緒に来た甲斐があった 本当に」
久次米一輝さん「朝がすごい自分の好きな時間で。どんな暗い気分も朝迎えたら、新しい1日が始まったっていう気分になるんだよね。ローズセレモニーも大変だったけど、これから楽しくなれば良いなと思って」
うんうん、と優しくうなずく西川さん。

ローズセレモニーの後なので、夕焼けを見ているのかな?とか思ったのですが、まさかの朝焼けでした。
西川歩希さん「無言で見てられるかも」
久次米一輝さん「ね。ずっとこうしてられるよね」
久次米一輝さん「最初に話してくれて、愛嬌だとか笑顔だったら任せて、みたいなの言ってくれたじゃん。合ってるよね?」
西川歩希さん「偉そうにな(笑) 合ってる、合ってる、任せてやでほんま」
久次米一輝さん「そう。それで話してる時間も一番あっという間だったから、他にいないなと思って。渡したっていう」
西川歩希さん「フーン うれちい ありがとう」

西川さん照れ隠しなのか「うれちい」って(笑)
西川歩希さん「私も楽しかった 普通に。普通にしゃべってて、もちろん緊張はちょっとあったけど。
普通に楽しかった 普通って言い過ぎてあれやけど。めっちゃいい意味で」
久次米一輝さん「いや全然いいんだよ それで。言葉出なくなる時あるじゃん何か説明しようと思っても」
西川歩希さん「その時にしゃべってて 今も思ったんやけど。言ったことをさ全部ポジティブに変えてくれるなって思ってて、意識してる?」
久次米一輝さん「意識してるし、そのほうが絶対にいいと思って。でもそうすると、普段の発言も全部ポジティブになってきて、中身も性格もポジティブになってきて、だから自分もだし周りにいる人もそうであってほしいなって思ってて」
久次米一輝さん(裏)「ほんとに朝早い時間で疲れてる時間なのに、すごい瞳がきれいで横顔もきれいでしたね」
西川歩希さん「あんな高いのすごくない?噴水」
久次米一輝さん「なかなかないもんねこんなきれいに」
西川歩希さん「水圧で全部いってんのかなって。しょうもない話をしたらあかんわ」
久次米一輝さん「そういうのがほんとに癒される感じ」
西川歩希さん(裏)「あの、噴水のしょうもない話とかもしちゃったんですけど、それぐらいもう素になって良かった。好きにな…りかけ?」
久次米一輝さん「じゃあランカウイ島でも一緒に楽しみましょう」
西川歩希さん「ハグしていい?」
久次米一輝さん「もちろん」
お互いにありがとうと言いながらハグしてお別れしていました。
西川歩希さん(裏)「ハグしてもいい?ってあれなんか考えてなかったのに言っちゃった」
久次米一輝さん(裏)「これが恋愛の感情なのか分かんないですけど、人としてはもうほんとにすごい惹かれてます」
久次米一輝さん(裏)
クアラルンプールから場所を移してランカウイ島にやってきました。
このランカウイ島、すごい自然にあふれててほんとに開放的な気分になれる場所なので、そういった場所僕好きなので、日々を通じて、彼女たちの魅力っていうものをより知っていきたいなって思ってます。
今回のデートは僕が普段している日常に近いデートや、僕がしてみたいデートをたくさん考えてます。すごい楽しみです。
ランカウイ島でのデートスタート

最初のローズセレモニーからどのくらい時間が経っているのか不明ですが、西川歩希さんと他のメンバーさんはあれから会っていないようです。
リビングルームのような広い部屋で、女性陣が乾杯して、西川歩希さんがまだいないと話題にざわざわしているところに、西川歩希さん登場です。
リムジンで消えて行った後の話を質問攻めにあう西川歩希さん😂
しかし「噴水」や「朝日」といったワードから、嫉妬で泣き出してしまうあざとい系小田さん。
小田美夢さん(裏)「ちょっと話しただけかな、と思ってたのに、朝日が見える、そんな長い時間一緒にいたんだと思って。驚きすぎてちょっと頭の中真っ白って感じです」
その後も根掘り葉掘り話を聴きだされる西川歩希さん。
そこへ坂東さんの登場です。
坂東さん「ということで今日からバチェラーとのデートが始まります。今回バチェラーには、さまざまなステキなデートをご用意いただいておりますが、そんなデートの中でローズを受け取ることがあるかもしれません。」

一輪の赤いバラをケースから出す坂東さん。
「サプライズローズです。
サプライズローズ頂いた方は、もちろんですね、ローズセレモニーを前にして、バチェラーとともに旅を続けられることが約束されます。それではデートの発表です。
……なんですが、実はですねバチェラーのほうが皆さんとやりたいことがあるとのことで、今こちらに向かっております。なので、少々お待ちください。」
そして登場する久次米一輝さん。えんじ色をベースにした同系色の花柄のシャツと、ブラックのカーゴパンツのような出で立ちです。
小川栞奈さん(裏)「今日の服装は彼にすごく似合ってたのでかっこいいなと思いました」
辻本菜々子さん(裏)「日常空間に彼がいるみたいな感じがして、より一層かっこよく見えました」
バチェラーに最初のローズセレモニーの感想を聞く坂東さん。
久次米一輝さんは緊張のせいか、女性たちのほうを一切見ずに答えようとして、坂東さんに突っ込まれていました。
女性たちからは「緊張してる~!」と悲鳴が(笑)
久次米一輝さん「ほんとに相変わらず前みたいに緊張してるんですけど、これからこのランカウイ島で、楽しいデートできるのを楽しみにしてます」
久次米一輝さん(裏)「今回のテーマは”彼女たちを知る”ってことです。これから女性たちの魅力的な一面っていうのがたくさん知れると思うので、そう思うとやっぱりドキドキワクワクでいっぱいです」
坂東さん「そういえばその中でもご縁のある方がいらっしゃったかと」

お、何やら坂東さんからのパスがありますが、まさか?
久次米一輝さん「そうですね美月季が。僕自身も最初に会った時に驚いたんですけど、以前から知っていたところもあって」
久次米一輝さん「あの、この前会った時、お互い全然知らないよねっていうことは、お話させていただきました。これから僕のことも知ってもらいたいし、みんなのことを知るっていう気持ちで、1本1本ローズを渡したっていうことは、みんなと変わらないので、これから美月季と皆さんともお互いの事を知りつつ、デートも楽しんでいきたいって思ってます」
久次米一輝さん(裏)「余計な誤解を生んだり与えたりしないように、あとは彼女自身にも、皆と同じような思いでこの旅に参加して欲しいと思ったので、お伝えすると決めました」

そうですね、後に知られるよりも、先にお伝えしておくのは彼女たち全員にフェアだなって思います!

久次米一輝さん「今日皆さんに集まってもらったのはですね、マレーシアの文化で、ウィッシングツリーという、願いごとを木に掛けて。この旅で叶えたいことを1つ書いてもらってつるしたいと思うので、みんなで考えて書いていけたらいいなって思ってます」
久次米一輝さん(裏)「ウィッシングツリーの楽しみなところは、現時点でいいのでどういう思いで来てるのかとか、恥ずかしくて書けないこともあると思いますけど、一部分でも垣間見えたら良いなって思います。(自分は)名前もじって、”1つでも多く輝く瞬間があるように”っていうふうに願いを込めて書きました」
黒澤楓さん(裏)「自分の気持ちを言葉にできますようにって書いて、私のすごく苦手としている部分であって、一輝君にも伝えておかないと、何考えてるんだろうって思われてしまうと想定しているので、早めに今日は伏線にとどめました」
皆が願い事を書き終えたところで、ヴィラの外にあるウィッシングツリーへ坂東さんが誘導していきます。
小田美夢さん(裏)「ずっと歩希ちゃんが一輝さんの横をキープして歩いてて、もうめちゃめちゃ嫉妬の顔になってました」
ウィッシングツリーへ行くまでの道が意外と険しいようです。

ここでも自然と久次米一輝さんの隣を取る西川歩希さん。上手いですね~。
河地柚奈さん(裏)「あゆきちと一輝さん、え、めっちゃ仲いいやんみたいな。スっと隣にいるみたいな」
西川歩希さん「”みんなが笑顔で悔いなく終える旅 ニコッ”」
久次米一輝さん「あ、いいねかわいいね」
小田美夢さん(裏)「歩希ちゃんは自分のことだけじゃなくて、みんなの幸せについても書いてたのでほんとにいい子なのか作戦なのか気になります」

分かる。それは私もめっちゃ気になる(笑)
ひもを結ぶ時に上手くつけられない小田美夢さんの側へ助けにいく久次米さん
小田美夢さん(裏)「ひもをつける時に、できないって言ってやってもらって、読んでもらいました。”一輝さんと2人で幸せな時間を過ごせますように”って書きました」
久次米一輝さん(裏)
「マレーシアの文化を通じてどんな思いでこの旅に来ているのかっていうのを、改めてみんなで確認することができてほんとによかったです」
新たなローズの登場

坂東さん
「ここで皆さんにもう1つのルールを発表いたします」
そして箱の中に入った白い薔薇を女性たちに見せる坂東さん。
「こちらは”ホワイトローズ”バチェラーがこの旅の中で、より深い絆を育みたいと思った方にお渡しする特別なローズです。ホワイトローズ受け取った方はもちろん、その時点でのローズセレモニーは通過です。のみならず、その後、バチェラーが望んだ時となりますが、ご自身がプランニングするツーショットデートをすることが可能となります。まさに”最高のローズ”と呼べるでしょう」

ここだけ聞くと、確かに最高のローズですね。参加している女性陣はどう思ったのでしょうか?
石森美月季さん(裏)「もらいたくない。ホワイトローズもらったら、そのデートで恋愛できるかできないかって判断されちゃいそうだから、気を張っちゃいそうで、いつもの自分でできなそう」
坂東さん「このホワイトローズ、ツーショットデート終了後、バチェラーからサプライズローズを渡されなければ、その方にとっての旅の終わりとなります」

これは中々リスクが高いなと思います!!
村岡優子さん(裏)「もらいたい半分、もらいたくない半分っていう気持ち」
久次米一輝さん「ただ、あの、楽しい時間になるように前向きに捉えてほしいなって思ってます」
西田祥子さん(裏)「デートのプランニングとか大好きなので、頂けるんだったら頂きたいです」
久次米一輝さん「僕のために考えてくれた2人の時間っていうものは、すごい僕にとってうれしい時間になることは間違いなくて。で、2人の距離が縮まることは間違いないと思ってます。だからこそ運命というものを感じるために、ホワイトローズに特別な思いを込めました」
小田美夢さん(裏)「デートとかはエスコートしてほしいので、ホワイトローズはあんまりほしくないです」
そして坂東さんがデートのためのメッセージカードを取り出します。
久次米一輝さんが読み上げます。
「明日のデートは、グループデートです。伝説の島といわれるここランカウイ島の景色を一望しましょう。参加者は…加藤紀穂さん・黒澤楓さん・村岡優子さん・杉浦香寿紗さん」
杉浦香寿紗さん(裏)「誘ってもらってめちゃくちゃ嬉しいんで、あんまり緊張せずに、その場を楽しむっていうのを第一にグループデート楽しんでいけたらいいなと思ってます」
久次米一輝さん「行けない方もいらっしゃいますけど、また時間を作ると約束したいと思っているので、待っててください」
黒澤楓さん(裏)「4分の2がカクテルパーティーで喋れなかった人なんですよ。その2人が入ってるのは分かるんですけど、残り2人は何だ?っていうのとカクテルパーティーでしゃべれなかったもう1人(河地柚奈さん)が入ってないのもおかしいし、手放しでは喜び切れない感じがします」

しっかり冷静に分析している感じがさすがITエンジニアの黒澤さんって感じがしますね!
初めてのグループデート

いよいよグループデートの始まり始まり~!
めずらしく女性同士の部屋の中でのトークシーンがありました。
加藤紀穂さん(裏)「話したい事いっぱいあるんですけど、絶対に話したいのは前お渡ししたルビーの意味が書いてあるカード。あったので、それこういう意味で作りましたっていうのがお話できたら一番、それは絶対話したいって感じですかね」
村岡優子さん(裏)「行くメンバーもやっぱり強敵なメンバーだと思うので、うーん、どこまで自分の魅力を一輝君に出せるかそこがほんとに勝負だなって思ってます」
黒澤楓さんと杉浦香寿紗さんは同室らしく2人でしゃべってるシーンです。
杉浦香寿紗さん「でもとりあえず私はまだしゃべれてないから、コミュニケーションをしたいっていうのが1つと、全員で楽しめるのが1番かなって感じ」
黒澤楓さん「いい子すぎ!私普通に今日行く目標はどっかで絶対1対1でしゃべる。1対1の時間を絶対作るって思っちゃってた」

これはでも黒澤さんの考えが正しいと思います!
ロープウェイから降りてくる4人を、上の建物から手を振って出迎える久次米一輝さん。
久次米さん、水色のシャツにエプロンを着ています。
これからどんなデートが始まるのでしょうか?
久次米一輝さん(裏)「今日のグループデートはランカウイ島一望できる場所なのでみんなにこの景色を楽しんでもらって、ちょっとしたおもてなしを考えてます。色々話して、どんな表情するかとか、どんな話ができるかっていうのが楽しみですね」

久次米一輝さんから皆に挨拶
「今日はあの、まず来てくれたってことで、僕が静岡で焼きそばを作ってたことがあって、みんなに一緒に作りながら振る舞いたいなと」
女性陣たちからは「やった~!」と声が上がりました。
久次米一輝さん「よしじゃあ一緒に作ろうか」

いいですね、みんなで料理を作る、王子の料理も食べられるという。
楽しさもあり、女性も単純なデートで王子の横を取る取らないというバチバチがあるかは分かりませんが、、そしてアピールはテクニックがものを言う感じですね。
お肉を焼き始める久次米一輝さん。
久次米さんの左隣は村岡優子さん、右隣は加藤紀穂さん、その隣が杉浦香寿紗さん、そして一番離れたところに黒澤楓さん。
久次米一輝さん「おいしく作れるかが不安っていう…」
加藤紀穂さん「なんかさ人に料理作ってもらうのいいよね」
杉浦香寿紗さん「確かに!久しぶりかも」
加藤紀穂さん「ね、ないもん」
久次米一輝さん「そう言ってくれるとほんと嬉しいんだけど」
加藤紀穂さん(裏)
「男性がごはん作ってくれるって、あんまりなくて今まで。なんか嬉しいなと思って見てました」
加藤紀穂さん、、今まで付き合ってた男性に尽くしすぎてたのでは??
過去がちょっと気になります😅
杉浦香寿紗さん「焼きそばはさ、焼きそば作る先生みたいな?(ことをしてたの?)」
久次米さん「いや先生…先生とかじゃなかく、なんか何でも屋さんみたいな」

加藤紀穂さんに「先生って何?」と笑って突っ込まれる杉浦香寿紗さん(笑)
久次米一輝さん「毎月違う出し物というか、季節によってやっててかき氷とか。それちょっと手伝ってよって言われてやってて」
加藤紀穂さん「出店みたいな感じ?屋台やもんね」
久次米一輝さん「そうそう、出店っていうか、そうね。温泉街の1つとして」
久次米一輝さん「全然300円とか400円とかなんだけど出してるのが、意外と喜んでくれてそれが嬉しくて」
杉浦香寿紗さん(裏)「料理してる時の一輝さんは結構初めはすごく緊張されてたんですけど、手を動かしながら作業しながらだと、だんだん緊張がほぐれていったなっていう風な印象でした」
村岡優子さん「嫌いな食べものとかあるの?好きな食べ物も聞きたい」
久次米一輝さん
「好きな食べ物、、何でも好きなんだけどね、って言ったらつまんないよね、何だろう。ラーメンとかイタリアンとか好きかも。嫌いなの、嫌いな食べ物は、あんま嫌いな食べ物はないんだけどチョコレートが嫌いかも」
女性陣から一斉に「え!?」という声が。

分かります。筆者もチョコレート大好きです。
意外とチョコレート苦手な男性いますよね。
杉浦香寿紗さん「甘いものが苦手とか?」
久次米一輝さん「和菓子とかは好きなんだけど」
村岡優子さん(裏)
「なんとチョコが嫌いと、可愛い、フフフ。 びっくりしましたね、聞いて良かったなって思いました」
黒澤楓さん(裏)
「アピールしなきゃいけない日であるという認識はあったんですけど、ただみんなとしゃべってる瞬間に、”私が”っていうアピールをしたところで、プラスの方向に動くとは思わなかったので、みんなで会話してる時は、今は頑張る時では無いなと思って、焼きそばが出来上がるのを見ているということに集中してました」
村岡優子さん「みんなうらやましがるやろな~!」
加藤紀穂さん「まさか焼きそば食べてるとは思わんよね」
久次米一輝さん「しかもこんなとこでね」
加藤紀穂さん「そう!でも想像よりもめっちゃ綺麗で」
久次米一輝さん「ほんとに島自体がこんなのあるんだっていうぐらい」

ここでヴィラに残っている女性たちのトーク
美味しそうなフルーツをみんなで食べています。
田崎樹理亜さん「じゃああのさ4人どうなると思う?どういう感じに」
石森美月季さん「絶対私最後1人選ばれて”お話したいです”ってなると思う」
辻本菜々子さん「ツーショットデートになると思う。なんかでも紀穂ちゃんはカクテルパーティーでずっとカードを渡したいって言ってて、まだ渡せてないから、それを渡せてそれが響いたらあるんじゃないかなとは思う」
西川歩希さん「私も紀穂ちゃんかな」
小川栞奈さん「言ってるよねずっとね」
西田祥子さん「じゃあどうなるんだろうねツーショットがあるのかな?」
ざわざわする女性陣
西川歩希さん「普通に、だから誰かその中でピックして、その人との時間過ごして、サプライズあるかないかが普通の流れじゃない?」
田崎樹理亜さん(裏)「正直不安ではありますね、もし誰かがサプライズローズもらったりとかしたらどうしようっていう、ちょっと渡されたくない」

久次米さんのため息、焼きそばが完成です~!
杉浦香寿紗さん「お疲れ様でした」
加藤紀穂さん「え、嬉しい」
久次米一輝さん「お水も飲んでね」

「お水も飲んでね」って中々言いませんよ??やさし…
加藤紀穂さん「では、手を合わせてください。いただきます」
みんな「いただきます」
皆で焼きそばを食べます。
久次米さんの隣をゲットしたのは、黒澤楓さんでした。
焼きそばを作ってる時はなかなか会話に入れていなかったですが、食べる時はどうでしょうか。
村岡優子さん「おいしい 一輝君」
杉浦香寿紗さん「めっちゃおいしい」
村岡優子さん「一輝君はさどういった女性と今まで付き合ってきたの?なんかこういうさ、なんて言えば、え、困らんといて!ざくっとでいいよ」
ここでも村岡さんが会話を引っ張っていきます。
さりげなく質問を投げかけていくのが上手です。
久次米一輝さん「全然いいんだけど」
村岡優子さん「”タイプこんな感じやったなみんな”みたいなさ」
久次米一輝さん「でもそれで言うとほんとに、バラバラで。友達にも”何がタイプ?”って言われるかも。言われるけど、みんないろいろ言ってくれたり、”前向きな人とかのほうが(いいんじゃない?)”全然いわれるの気にならないし、言ってくれたほうがうれしいし」
村岡優子さん(裏)「直感型なんかな、、読めない」
久次米一輝さん「やっとちゃんとみんなの笑顔が見れた気がする。落ち着いて、こっち側も、見る方が」
杉浦香寿紗さん「昨日(ウィッシングツリー)もちょっと緊張した?」
久次米一輝さん「昨日は緊張したかも」
村岡優子さん「なんかみんなにさ、こう注目をさ、バーっと浴びせられるとさ、なんかこう喋らなあかんみたいな」
久次米一輝さん「(今まで)あんまない感じだからかな」
村岡優子さん「おしゃべりが逆にすごい上手で1人1人を見てくれて、こうすぐ言葉に発する人ってすごく魅力的やけれども、慣れてるんかなとか、そういう場が多いんかなとか、ちょっとやっぱどっかで感じちゃうけど。すごい緊張してるからこそそこが誠実で、みんなプラスやったと思う」
久次米一輝さん「あ、ほんとに?」
杉浦香寿紗さん「初めてのデートね、呼んでくれて…」
加藤紀穂さん「めっちゃうれしかった、ありがとう」

黒澤楓さんやはりここまでほぼ喋っていませんが、、
黒澤楓さん「1人ずつとかしゃべる時間ないのかな?」
これには女性皆さん、同意していますが、、、
何やら久次米一輝さん、うーんと渋めな顔をして黒澤楓さんをチラリ…
久次米一輝さん「じゃあ今日は…、、紀穂ちゃん。怖いの大丈夫?」
加藤紀穂さん「全然大丈夫」
久次米一輝さん「じゃあ行こうか」
行ってきます、と手を振って席を立つ加藤紀穂さん。
久次米一輝さん「ごめんね、待っててね」
と一言言って、立ち上がる久次米さん。
皆少しずつ時間を取るのかな?
加藤さんだけを選んだわけではない?
加藤紀穂さん(裏)「すごいやっとしゃべれるって感じです」
見送る3人…。
村岡優子さん「似合ってるわこれ」
杉浦香寿紗さん「2人めっちゃ似合ってる」
大人な雰囲気の大人な2人の雰囲気、確かにとっても似合ってます。
加藤紀穂さん「え、待ってやばいね、何これ、えー!」
足元?を見る加藤さん、何が広がってるんだろう?
久次米一輝さん「それどっちのやつ?」
加藤紀穂さん「え、わくわくって感じ。 怖い怖いでも裸足?ここ?」
久次米一輝さん「よしじゃあ、行こうか。 見れるタイプなんだね」
加藤紀穂さん「え、ごめん見れる」
そして2人を映すカメラは上空からにアングルが変わりました。
崖の上からせり出した橋のようなところを裸足で歩く2人、足元はガラス張りです。

調べてみたところ、
イーグルネストのスカイブリッジというところだそうです。
確かに、イーグルの形をしています。
加藤紀穂さん(裏)
「私結構、全然怖くなくって、すごいわくわくしちゃう感じなので怖がらなかったんですけど」
久次米一輝さん「すごいね、でも景色もさ、周りも綺麗だし」
え、さりげなくお二人手をつないでいます!
久次米一輝さん(裏)「怖がって、僕がかっこいいところを見せたいと思ったんですけど、全然怖がってなくて。ただ、喜んでる姿を見れて嬉しかったです」
加藤紀穂さん「てか私さ、一輝君にもってきた、あれ」
久次米一輝さん「あれ?」
加藤紀穂さん「あの、、カード持ってきた、今日。渡せなかったやつ」
久次米一輝さん、ピンと来ていない様子。
加藤紀穂さん「え、待ってすごくない?」
2人はブリッジの先端にまで到着しました。
タイタニックみたいな形で、加藤さんが前に立ち、うしろに久次米さんが立って、幅1人分くらいのせり出したスポットに立っています。
「全然平気なんだね」と笑う久次米一輝さん。
「結構平気、え、すごい綺麗」とはしゃぐ加藤さん。
久次米一輝さん「喜んでくれてよかった」
加藤紀穂さん「めっちゃ幸せ」
と、そんな2人の姿が、
先ほどまでみんなで焼きそばを食べていた場所から少し見えるようです(笑)
村岡優子さん「なんかさ、めっちゃ今いいシーンやで、絶対。紀穂が前に来て、後ろに一輝君がおって、いいシーンや」
黒澤楓さん「これさ、1人ずつ1周してくれたらよくない?」
村岡優子さん「これ絶対、今ヤバいやつやんな。これこの時間、めっちゃいいな。やっぱさ、カクテルパーティーとちゃうよな。時間の設け方もちゃうし」
杉浦香寿紗さん「ちょっとソワソワし始めてる」
加藤紀穂さん「ルビーね、意味があるの、勝利の石って呼ばれてて、困難を乗り越え、勝利に導くパワーがあると言われています。だからその、この旅で困難とか絶対あるじゃん、だからそういう時も乗り越えるパワーをくれるお守りになったらいいなと思って、」
久次米一輝さん「俺の?」
加藤紀穂さん「そうそう。で、選んだ」
久次米一輝さん「ありがとう。ほんと優しい。ありがとね」

これ、場所的に吊り橋効果もあるのでは!?
ポンポンと、加藤紀穂さんの二の腕を触る久次米さん。
久次米一輝さん(裏)
「しっかりメッセージを込めて、レッドカーペットでブローチをくれたんだなってすごい嬉しかったです」
加藤紀穂さん(裏)「めっちゃよかったデートでした。焼きそば食べてる時よりも、帰って来る時の方が3倍くらい仲良くなって帰ってきたみたいな感じでした」
そして無常に鳴り響く坂東さんの鐘
というかいたんですね!?(笑)
「さあこのデートは以上となります。バチェラー、このあとはどうなさいますか?」
久次米さん「えっと、このあとはゆっくり2人で話せるツーショットデートに行きたいと思います」
初めてのツーショットデート

そして女性を見渡す久次米一輝さん。
選んだのは、、、
久次米一輝さん
「―― 楓さん。行っていただけますか?」
黒澤楓さん「あ、はい。お願いします」
久次米一輝さん「今日は時間作れないですけど、また会えるのを楽しみにしてます」

残される女性たちにもしっかりと挨拶、フォローをしていく久次米一輝さん。
気遣いも素晴らしい。
村岡優子さん(裏)「楓氏が行きましたね。うーん、名前を呼ばれなかったのはやっぱり残念だけど、まだまだ喋れてないので、自分のもっと中身の、内面の部分とかもお話できたらなって思ってます」
村岡優子さん「まあまあまあ、香寿紗は次!しゃべれるから大丈夫!」
と、杉浦香寿紗さんをはげます村岡優子さん。めっちゃ優しい!!素敵な女性です。自分だってもっと喋りたかったはずなのに。
杉浦香寿紗(裏)「私だけがこの4人の中で話せてなかったので、呼ばれるんじゃないかなってちょっと期待してたんですけど、呼ばれなかったのでちょっとシュンって感じではありました」
加藤紀穂さん「不安だよね、私も絶対不安」
ちょっと落ち込んで泣きそうな香寿紗さんを優しくなぐさめる加藤紀穂さん。

作戦通り?なのかツーショットデートをもぎとった黒澤楓さんとのツーショットデートが始まります。
どうやらビーチにやってきたお二人。
久次米一輝さん「日あるけど大丈夫?」
黒澤楓さん「全然」
久次米一輝さん「気にするでしょ?」
黒澤楓さん「いや、健康的だよ」
黒澤楓さん(裏)「誘われた時は、普通に嬉しかったです。けどどうして誘われたかは本当に分かりません」
久次米一輝さん「この海辺でツーリングっていうのをしたくて。それをあの、ツーリングでデートが夢だったから、叶えたいなと思って」
黒澤楓さん「えー!ありがとう!楽しそう!」
久次米一輝さん(裏)
「ここからのデート内容は、2人でATVに乗って楽しんだあと、砂浜でゆっくりお話ししたいと思ってます」
4輪のバイクの後ろに黒澤楓さんが乗り、前に乗った久次米一輝さんが運転して走りだします。
黒澤楓さん「海がさ見えてさ砂浜こうやって走るの初めて。ほんとこれ頭の中に録画したい」
久次米一輝さん「この景色?」
黒澤楓「うん」
黒澤楓さん(裏)「もうほんとに気持ちよくてめちゃくちゃ楽しかったです」
黒澤楓さん「楽しい~!」
久次米一輝さん「そう?良かった~」
黒澤楓さん「何が?」
久次米一輝さん「いや、笑ってくれて」
久次米一輝さん(裏)
「楓さんをツーショットにお誘いしたのは、遊び心があるところに惹かれて、これから話してみて、
より魅力的なところっていうのを知ってみたいと思ったからお誘いしました」

なるほどー!
グループデートで黒澤楓さんだけ全然喋ってなかったな、とかそういうのではなくて、久次米一輝さんの中で、黒澤楓さんへの印象というのがちゃんとあって、
その上で知っていきたいという気持ちで誘っていたのですね。
砂浜をバイクで走るデートを終えた2人、砂浜を歩き始めます。
久次米一輝さん「で、向こうで一緒に夕日見たくて。日が暮れるぐらいまで一緒にお話ししようと思って」
バチェラーでよく出てくる、クッションやテーブル、ジュースに薔薇が揃った、砂浜に作られた綺麗なセット。

シーンはここで変わり、ヴィラに残っている女性陣達が映ります。
ランチかな? ごはんプレートがテーブルに並んでいます。
西田祥子さん「どうなるんだろうね、これで。もう帰ってこないのかな、夜まで帰ってこないの?」
田崎樹理亜さん「でもさ2人ツーショットになったらそのまま夜までってことでしょ?」
西川歩希さん「夕方とか夕暮れ?ぐらいまではいるんちゃうん?」
その時、部屋のドアが開きます。
「キャー!おかえり!」
と、女性たちの悲鳴なのか歓声なのかが上がります。
顔を最初に覗かせたのは
杉浦香寿紗さん。
続いて、村岡優子さん。
そして、加藤紀穂さん。
黒澤楓さんの姿が無いことに気付く、留守番チームの女性陣。
辻本菜々子さん(裏)「いや、楓氏だと思わなかった。やばいちょっと私、パニックに陥っちゃいました」
辻本菜々子さん「待って、え、楓氏はどこに行ったの?」
村岡優子さん「分かんない」
田崎樹理亜さん(裏)「いや~もう、うーん。ショックですね、普通に」
グループデートに行った3人は、
どこへ行ったのか、久次米一輝さんがエプロン姿だったことや、お昼ご飯を作ってくれたことなどを
留守番チームに説明しています。
小田美優さん(裏)「めちゃめちゃ食べたいです。でも焼きそばじゃなくて、何か他の手料理を作ってもらいたいな」
そして女性陣達は、サプライズローズを貰って帰ってくるのでは?と予想。
村岡優子さん「いつ貰っても、誰が貰ってもおかしくないような絶景やったから」
河地柚奈さん(裏)「わりと今日の話でみんな、結構心の中にメラメラくるものはあったんじゃないかな。でもまだ水面下な気がする。まだ、出さない」

そうですねきっと、きっとこの子がツーショットデートに行くんじゃないかな?っていう予想を大きく反して、まさかの楓氏!?何で!?っていう意外性もあって、
確かにみんな対抗心を燃やし始めていそうな気がしますね!!

そして、ツーショットデートに画面が戻ります。
黒澤楓さん「言っておきたいことがあって。なんかさ(私って)ふざけてるじゃん。ふざけたキャラじゃん。誤解されたくないことがあって。好きな人ができたりとか、誰かを大切に想った時に、その、結構人はさ、その言葉を伝えてほしいとか、伝えられることを喜ぶ人が多いじゃない。」
うんうん、と頷く久次米一輝さん。
黒澤楓さん「で、私はそれがあまり好きじゃないというか苦手で、その理由がほんとに好きなのに、あんまり軽々しく”好き”って言っちゃうと、何かその言葉に重みを感じなくなるというか。その、最初はいいけど、徐々に薄れていってしまう価値みたいなものがすごく怖くて。だから”何考えてんだ?”って思ったら、めちゃくちゃすごい大事な感情を、心の中で噛みしめてる可能性があるから、疑わずに聞いてほしい」
久次米一輝さん「でも俺も、それだったら一緒かも。一緒だと思う」
黒澤楓さん「そっち派?」
久次米一輝さん「どっちかっていうと、うまく言葉に乗せられなくて、で、言うタイミング逃したりとか」
久次米一輝さん(裏)
「自分の言葉、想いっていうものをうまく言葉に出せないっていうところが共通していて、言葉が軽くなってしまうっていうのをすごい、僕も嫌で、そういったところが似てるなって思って、すごい話やすくて、今の時間もすごい楽しくて、それがより自分を自然にさせるのかなって思います。」
久次米一輝さん「聞きたいことある?」
黒澤楓さん「あるよ。今までいろんなタイプの人と付き合ってきたみたいな、過去の…」
久次米一輝さん「過去の恋愛?年齢とかだと、年上の方が多いかも。で、別に甘えたいとかそういうわけじゃなくて、話してて話が合ったりとか、すごい気が楽で、こっちが何かお願いしてるわけでもなく新しい一面とか、自分が知らないことを知れたりとかもするし、そういうのが楽しくて。 逆にじゃあ、楓ちゃんはどうだった?」
黒澤楓さん「私は、、、」
何やら苦めな顔をする黒澤楓さん。何か重い過去が!?
黒澤楓さん「これは言うか言わないかほんとに、迷ったんですが、もしかしたら嫌われるかもしれない。白状しますと、、」
白状という言葉になのか、笑いだしてしまう久次米一輝さん。
久次米一輝さん「無理ない? 無理しなくていいから」
黒澤楓さん「……私は20代の初めに、一度、結婚を失敗しました。急ぎ過ぎた結果、なんかいろいろ間違ったみたいで」
久次米一輝さん「でもありがとね教えてくれて」
黒澤楓さん「そういう過去がある人とない人を比べてしまったらさ、なんかいろいろ思うところはあると思うから。でも情報を出さないのはフェアじゃないと思うから」
久次米一輝さん「教えてくれてありがとう」

黒澤楓さんまさかのバツ1でしたか。
でも、うん、子供がいないのなら、バツ1でも全然それはバツじゃないような気がします!
久次米一輝さん「でも逆に、それでまたあの、(結婚を)したいと今思ってる?」
黒澤楓さん
「そう、やっと、思えるようになったというか。最初それでちょっと懲りた部分があって。だからこそ仕事に集中しちゃったところがあって、もともと私エンジニアじゃなくて医療事務やってたの。でも、私は自分に自信をつけたくて、もう1回勉強しますって言って、1年間勉強して、アプリとかを作れるようになって今働き始めてるっていう。それまでは結構、あしたどうなるんだろう?半年後どうなるんだろう?っていう自分でも自信が持てない感じだったけど、もう”なる”って決めて、絶対勉強するみたいなのを言ってからはなんか、先が全部明るく見えて。いろんな過酷な環境を経験して思ったのが、結構、人によって自分の人生ってすぐ変わるなっていうのがあって、すごいつらいと思ってたけど、今の会社の人に出会ってから、コロっと人生変わったみたいなところがあって、すごい簡単に好転したの。だからそんなに思い詰めてもしょうがないんだなっていうところとか…」
久次米一輝さん「好転させたんじゃないの?それ、自分で」
黒澤楓さん「そうとも言う!」
笑いあう2人。久次米さんのポジティブな言い換え、本当に素敵ですね。
ただ黒澤楓さんそんな過去があったんですね。
エンジニアになろうって決めて、1年間がむしゃらにきっと勉強されてきたんでしょうね。
過酷な道を努力して進んで来た黒澤楓さんへの見る目がちょっと変わりました。
久次米一輝さん(裏)
「もちろんいろんな経緯が過去にあった方というのは、来ることは考えてはいたんですけれども、こんなに早く彼女のほうから打ち明けてくるとは思ってなかったです」
久次米一輝さん「ちょっとどう?海行ってみる?」
黒澤楓さん「いいの?」
久次米一輝さん「行こう」
海に入り、手をつなぐ2人。
何だか良い雰囲気になっています~。
久次米一輝さん「こうやって毎日、毎日がほんとにきれいな日だから、ここに来てから。」
黒澤楓さん「ほんとに、すごいよね」
久次米一輝さん「今日はありがとね、すごいデート楽しかった」
黒澤楓さん「こちらこそありがとうございました」
久次米一輝さん「次会えるのをまた、楽しみにしてる」
黒澤楓さん「言ったからね?」
久次米一輝さん「じゃあ、またね」
黒澤楓さん「うん」
裸足で砂浜を歩いて去っていく黒澤楓さんと、
その後ろ姿を、少し悲しげに見送る久次米一輝さん。
サプライズローズは無かったですね。。
と思っていたら、テーブルに残されたサプライズローズを手に取った久次米一輝さん。
ローズを見つめて、少しだけ逡巡します。
そして、去っていく黒澤楓さんを、歩いて追いかけて行きます。

久次米一輝さん「楓ちゃん!」
黒澤楓さん「え?」
呼び止められ、足を止める黒澤楓さん。
久次米一輝さん「自分もすごい、あの、言葉を伝えるのが苦手っていうのを感じてて。…で、そこですごい同じだなと思って。ただほんとに今日1日楽しくて、で、想いを伝えてくれるっていうの分かって、俺もその場ではすぐに答えられなかったの。ただすごい、今、渡したいなと思って。
このローズを受け取っていただけますか?」
黒澤楓さん「はい。ありがとうございます。……やられた、これは私の負けでした」
黒澤楓さん(裏)「今日は頂けないなっていうことで、楽しかったからいいやと思ってたのが、ほんとにサプライズで頂けたのでうれしかったです」
そして、ハグをする2人。
久次米一輝さん「今日楽しかった」
黒澤楓さん「こちらこそすぎる、ありがとう。また行こうね」
久次米一輝さん「ありがとう。うん」
黒澤楓さん(裏)
「結構、自分が理想とする人ではあったので、ここから恋愛できちゃうな~って思ってます」
久次米一輝さん(裏)
「楓さん、綺麗でしたね。笑顔が多くてほんとに素敵な方だなって。彼女が離婚したっていうことを聞いて、そういう過去があったにもかかわらず僕に打ち明けてくれたし、この旅に来てくれてすごい勇気のある方だなって思いました。僕にとって初めてのツーショットデートだったんですけど、楓さんでほんとによかったなって思いました」

🏠村岡優子さん、田崎樹理亜さん、西田祥子さんの部屋をノックする音。
ドアを開けるとそこには何故か坂東さん。
坂東さん「今日はデートお疲れさまでした」
村岡優子さん「ありがとうございました」
坂東さん「ということで、バチェラーからメッセージカードをお預かりしています。こちらは、、村岡さんです、どうぞ」
そして、、もう1通メッセージカードを取り出す坂東さん。
「こちらは、田崎さんです。明日のデートです」
田崎樹理亜さん「はっ!オーマイガー!」
🏠小田美夢さん、辻本菜々子さん、河地柚奈さんたちの部屋。
小田美夢さん「かえちゃんだと思ってた?」
辻本菜々子さん「マジで思ってなかった」
河地柚奈さん「え、そうやんな」
辻本菜々子さん「かえちゃんだけはないと思ってた。一輝君の好みがマジで分からなさすぎる」
小田美夢さん「マジで分かんない」
そこへノックの音。いたのはやはり坂東さん。
取り出すメッセージカード。
「こちらは、河地さんです、どうぞ」

いや坂東さんの所作が美しすぎるのよ。
河地柚奈さん(裏)
「これ呼ばれないタイプの人間だと思ってて、次のカクテルパーティーで、めげずに自分からまたなんか話しかけに行って、、みたいな想像をずっとしてて、もう素直に嬉しい」
🏠もう一つの部屋では、小川栞奈さんへメッセージカードが届いたようです。
メッセージカードを読み上げる小川栞奈さん
「”昨日の短冊に込めてくれた願いがよりかなう時間に出来たらと思いお誘いしました”」
そして、メッセージカードを受け取った人たちが次々と読み上げていきます。
「”明日のグループデートは、、、”」
「”私が好きな朝の時間に”」
「”私が好きな自然の風を感じながら”」
「”私のルーティンとなっているランニングを一緒に楽しんでもらえますか?”」
「”そのあとには疲れを癒すためにプールで一緒にくつろぐこともできると思います”」
さいごに
と、第3話のデート予告で終了となりました!
いかがでしたでしょうか?
最後、久次米一輝さんが迷った後に薔薇を取り、黒澤楓さんを追いかけていくシーンは本当に感動的でしたね!!
今回のバチェラー6での名シーン間違い無しです!!
そして、次回はアクティブなデートになりそうですね😊
しかしバチェラー、久次米一輝さんの好きなタイプは中々読めません。
西川歩希さんと黒澤楓さんに共通するのは、笑顔が多い点でしょうか?
ただ、まだまだ2話目ということで、これからもっともっと波乱な内容になっていることでしょう。
次もまた、楽しみにしていてくださいね!