派遣社員×年収200万円台×シングルマザーが家を買うまでの実録シリーズ第2話です。
今回は、希望条件を満たした中古平屋住宅の内見、そして工務店との立ち合いのもとリフォームの見積もり依頼、そして発覚した「増築問題」についてです。
第1話はこちらからどうぞ↓
酷暑の8月上旬、内見へ

8月上旬、ついに中古住宅内見へ行くことにしました。
退去済みの中古住宅、エアコンはもちろん無いため
・凍らせたスポーツドリンク
・ネッククーラー
・塩のラムネ
を持って内見に行きましたがやっぱり暑くてつらい。
朝9時を指定しましたが全然暑いです。
現地へ到着すると、仲介業者の不動産屋さんが雨戸と窓を開けて待っていてくれました。
売主さんは2年前まで居住されていたとのことや、
「古い家だから更地にした方が売れるとは思っていた」とのことを言っていました。
でも不動産屋さんの対応は丁寧で、室内の説明も誠実にしてくれました。
築50年でも「古い=ボロい」ではない
そもそもリフォームを前提で考えていたから、築年数50年という建物の古さは想定内。
でも実際に見てみると思っていたより全然きれいだし、ボロボロ、、、みたいなのは無く、
2年ほど前までは普通に生活していたということで、大切に住んでいたのだろう、というのが伝わってきました。
そして、キッチンのドアにこれまでの家族の身長の歴史が残っていて、
おそらく筆者よりちょっと上の世代の方の「名前」「日付」、そしてそのお子さんたちの「名前」、「日付」、が並ぶ身長の横線に思わず何だか心がほっこりとして、
「この家いいなぁ」と直感で思いました。
現実的なリフォームの課題は山積み…

とは言っても、古いは古いですね。
水回り(キッチン・お風呂・トイレ)の全面リフォームは必須、
和室を洋室に変更、床の補強または張り替え。
断熱性の低い1枚ガラス窓の交換、
昔の家特有の砂?土の壁をクロスへ張り替え、
電気容量の少なさからブレーカーの交換、コンセント増設、防犯面の見直し、
そして風水面での玄関を南側へ移動。
などなど…まだまだあります。
ざっと見るだけで、「うん、色々直すところが多いな」と実感。
酷暑の中30分ほどで汗だくになり、この日の内見は終了。
リフォームの見積もりを取ろう

リフォームの際、見積もりは複数社から取りましょう、というのは割と常識かもしれませんね。
お盆を挟み8月下旬。
地元の工務店3社+不動産屋さん経由の1社、
合計4社の見積もりを依頼。
元々知っていた、またはGoogleで検索、などで良さそうだなと思った工務店さんを選びましたよ。
さすがに1日に4社は無理なので、2日間にわけて2社ずつの立ち合いにしました。
1社あたり短くて40分~長くて1時間半程度の立ち合いで、
暑い中、みなさん汗だくでしたね(笑)
そして筆者は、見積もりをお願いする前にあらかじめチェックシートを作成して用意しました。
間取り図を見ながら考えます。
・場所
・どういう風に
・何ヶ所
・どこへ移動したい
と、どういう風に修繕してほしいか?を分かりやすくリスト化して、各社に渡しました。
↓こんな感じのリストをChatGPTを使用して作成しました。

「こういうのあると助かります!!」とどの会社さんにも感謝されましたので、
もしこれからリフォームを考えている方は、是非作成してくださいね。
また、これは「言った」「言わない」を防ぐためにも必須です。
増築部分にまさかの落とし穴

そして一番大きな問題が見付かりました。
それは、増築されていたお部屋。
立ち合い中、1社目の営業さんが気付いた「増築部屋の問題」。
普通の1棟の平屋だと思っていたのですが、どうやら1部屋は増築されたお部屋だったようで、
しかもその部屋は単純に増築して接続していたのではなく、
プレハブのような部屋をくっつけているような構造になっていて、
基礎部分はブロック積み、屋根はカーポートとかに使われている波板、
壁は薄く断熱材もゼロ。。。
筆者が壁をぐいぐい押してみただけでも部屋はがたがたと揺れるレベルでした。
不動産屋さんも気付いていなかった可能性があり、
ここは今後のリフォームする上での大きなポイントに。
元々の家の間取りとしては4K、これを2LDKへ変更しようと思っていたため、
この部屋をリフォームして使えるようにするのか、それとも取り壊した方がいいのか?
流石にその場ですぐには決められないし、費用も不明瞭。
増築した部屋を残すまたは取り壊すかで見積もりを2パターン用意してもらうことにしました。
工務店によって全然違う!営業スタイルの差

そして面白いのが、4社とも全然営業スタイルが異なる点ですね。
・要望を聞いてまずはそのまま形にしてくれるタイプ
・家の状況を見ながら積極的に提案をしてくれるタイプ
・提案と要望のバランスを取るタイプ
・控え目なスタイルだけど家の現状はしっかり伝えてくれるタイプ
例えば、床の傷みや配線の老朽化、雨樋などの屋外にまで気付くタイプなのかどうか、
というのも全然違いますね。
「見積もりは複数取るべき」というのが絶対なのは実感しました。
もちろんこちらにも予算はありますので、「そこまではちょっとお金が回せない…」というのもありますが、まずは見積もりの金額を待ってからですね。
このあとは数日かけて、各工務店がそれぞれ家を見にきて細かな部分まで採寸したり
専門の担当者と確認に来たりするそうです。
2日間で4社の見積もりを終え、およそ10日~2週間の見積もり結果待ちへ。
見積もりが届き始める頃には、筆者が初めて内見をした日から1か月が経過しました。
今回の学びのポイント
- 暑い夏の内見は午前中がおすすめ
- リフォーム希望はリスト化して共有
- 増築部分は必ずしっかりチェック
- 見積もりは最低3~4社取りましょう
次回予告

果たして見積もりの結果は?
…ええ?家建つじゃん!?(笑)
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