シーズン6の久次米一輝さん、第1話から観てきて、とても真面目な方なのだなぁと感じます。
もちろん彼の中で、女の子達に対する外見的な好み、これまでの好感度や興味のランキングはあるのでしょうが、限られた中できちんと全員と時間を取って向き合おうという気持ちが見て分かります。
とは言え、久次米一輝さんの中での『好きなタイプ』は読めませんね。
おそらく、考え方が自分と似てる、と思える部分が1つでもある相手が特に好きなのかな~と思ってきました。
それでは、第3話では2回目のローズセレモニーとなります!どなたが脱落となってしまうのでしょうか!?
筆者によるまとめでは、参加者の方が個別にインタビューで話しているシーンを、(裏)としています😊
ランニンググループデート

さて第2話では、最後にグループデートで「ランニングデート」のお誘いシーンで終わりましたね。呼ばれたのは、
- 村岡優子さん(パーソナルジム代表・マッスルポーズ)
- 田崎樹理亜さん(元会員制ワインバー勤務・剣道と圧が強い)
- 小川栞奈さん(和菓子屋店長・不思議キャラ)
- 河地柚奈さん(かき氷店勤務・あまりまだ目立てていないかな?)
の4人でしたね。
どなただっけ?とならないよう復習も兼ねて職業と、筆者による勝手なイメージを入れておきました😂
それではランニンググループデートスタートです😊
鳥の鳴き声が聞こえるさわやかな朝です。
久次米一輝(裏)
「僕の朝の習慣であるランニングを通じて、一緒に朝の時間を楽しみたいって考えてます。天気がいいので気持ちのいい朝の時間にしたいと思ってます。樹理亜さんはローズセレモニーで早くお話がしたいっていうことを伝えられたので今回お誘いしました。ゆんちゃん(村岡優子さん)はアクティブなデートがしたいと言っていたので誘いました」
小川栞奈さん(裏)「嬉しかったんですけど、なんで運動に私?って思いました。」

たしかに和菓子屋さんの小川栞奈さん、あまり運動のイメージとは結び付きませんね(笑)
河地柚奈さん(裏)「せっかくなんでめっちゃ楽しみたいなって思ってます」

ランニングデートに出発する前に、ヴィラで集まって話しているところへ、黒澤楓さんが戻ってきました(海辺でツーショットデートをしてきたところですね)。
女性たちのきゃー!!な声の中で、
辻本菜々子さん「女の顔してる!」と声を上げる辻本菜々子さん(笑)
そして、後ろ手に隠しているローズを取り出す黒澤楓さん。
さらに「きゃー!」な声が響き渡ります。
どんなデートをしたかを説明する黒澤楓さんを見て、小田美夢さんに続き、今回は辻本菜々子さんも、呼ばれるのかどうか、不安で涙を流してしまいました。
シーンはランニングデートへ戻ります。
久次米一輝さん「これ得意だからとか苦手だからとか関係なくて、一緒にやってほしいなって。そんなすごい長い距離行くわけじゃないから。じゃあ行こうか」
横一列で並んで走り出す5人。
田崎樹理亜さん「どのくらい歩いたり走ったりしてるの?」
久次米一輝さん「2か月前とか月100キロぐらい走ってたかも」
談笑しながら走っていると、ゴールで待ってる坂東さんの姿が見えます。
「1番にゴールした人は……何もありません」
と、お茶目な坂東さんが見られました(笑)

お花の浮かぶプールに到着、みんなそれぞれ水着に着替えています。
久次米一輝さんはそのままのような…?
久次米一輝さん「暑いしね、すごい今めちゃくちゃ入りたくて」
村岡優子さん「汗だくやったもんほんまに」
久次米一輝さん「これからは2人で、まず柚奈さんとお話して、そのあとまたみんなで楽しみたいと思ってます」
久次米一輝さん(裏)「最初に柚奈さんをお誘いしたのは、今まででなかなか話す時間を作れなかったので、真っ先にお誘いしました」
プールサイドに腰掛けながら、話し始めました。
河地柚奈さん「私がこの旅に参加した理由っていうか、今年のお正月にな、親戚とかでおばあちゃんち集まってる時に、(おばあちゃんには)孫5人おんねんけど、5人ともがほんまに結婚とか結婚の”け”の字も無くて。でもみんなちゃんと30とか適齢期やのに、じゃあ90歳すぎてるおばあちゃんがなんかおもむろに、普段はそんなこと一切言わへんのに、1人ずつの前にこうやって通帳をな、置いてって、その時はさ何も分かってへんから。でなんか”私はたぶんあなたたちのそういう姿は見れへんけど、自分たちが今キラキラしてることに誇りを持ってるし、だから自分の将来のためとか自分がしたいことのためにこのお金を使ってくれたらいいと思う”って言ってくれて」
久次米一輝さん「まだこれからも絶対元気だよ。絶対90超える人って、病院にいるから分かるんだけど強いのよ、もともとが」
河地柚奈さん(裏)
「この答えじゃ…。今伝えたいとこは”90歳のおばあちゃんが元気”ってとこじゃなくて、、みたいな。伝わってない気がする」
久次米一輝さん(裏)
「90歳以上長生きしてるおばあちゃんがタイミングを作ってくれたっていうのはすごい僕の中で響いたところはありました」

良いおばあちゃんですね🥲ただでも全然お2人嚙み合ってません(笑)
次は田崎樹理亜さんとお2人での時間です。
久次米一輝さん「ローズセレモニーで伝えてくれたことは気になるかも」
田崎樹理亜さん「これからはありのままの自分を見て欲しいって言う気持ちを伝えたかった。猫かぶりすぎてそれに対してすっごいなんか後悔したの。”方言とかも出さんようにせな”とか”標準語のほうがかわいいって思われるかな”とかさ」
久次米一輝さん「作ってるのもいいんじゃない?それ、作れる自分だし」
久次米一輝さん(裏)「どんな姿であれ彼女自身だとは思うので、僕が接していくっていうことに変わりないかなって思ってます」
その後は田崎樹理亜さんのワインバー店長やっていたことや、これからどんなことをしていきたいか、 などを話していました。
そして、
田崎樹理亜さん「一輝君に一目ぼれした」
久次米一輝さん「ほんと?嬉しいな」
田崎樹理亜さん(裏)「その時の彼は笑顔になってくれたからすごいほっとした気持ちと、”やっと言えたな”っていう安心感と、結構胸がいっぱいでした」
久次米一輝さん(裏)「彼女からそれが聴けたのは純粋にうれしかったです」
そしてみんなでプールへ入ります。気持ち良さそうですね。
村岡優子さん、後ろから見ていた久次米一輝さんの姿について熱く語ります。
村岡優子さん「背中がかっこよかった、でここからの横顔の笑顔がかっこよかった。えくぼがめっちゃ好き。”えくぼフェチ”ってずっと言ってんの」
そして、「こうだっけ?」と自身で再現してくれる久次米一輝さん。優しい。
その後、最初のレッドカーペットで村岡優子さんがポージングをお願いした際のマッスルポーズをまたやってもらっています。
と、そこへ坂東さんがベルを鳴らして登場。
村岡優子さん、小川栞奈さん二人きりにはなれませんでした。
村岡優子さん(裏)「話せるのかなっていう期待もあったんですけど、今日も2人の時間無く終わってしまいました」
久次米一輝さん「朝、気持ちいい時間をみんなで過ごせて、ありがとう。…で、ちょっと…」
そしてサプライズローズを手にするバチェラー。
薔薇をじっと見つめ、何か考えている様子。
久次米一輝さん「ゆんちゃん。このローズを受け取っていただけますか?」
村岡優子さん「もちろんです。ほんと?うれしい」
久次米一輝さん「いろいろ僕にうれしい言葉をかけてくれて、気持ちの表れと思って受け取ってくれたら嬉しいです」
村岡優子さん「うれしいです、また話せたらいいなって思ってる。すっごくうれしい、ありがとう」
久次米一輝さんが、他のみんなへ声を掛けます。
「あの、話したいこともあるとは思うんですけど、またその機会がつくれたらなとは思ってます」
小川栞奈さん(裏)「私は一言もしゃべってないし、何のために呼ばれたのか分かんないです」
田崎樹理亜さん(裏)「やっぱ嫉妬はするし、、うーん、つらいですねやっぱり」

2人きりで話せたからローズを貰える訳では無い、というのも、グループデートの難しいところですね。

軽食を食べている女性陣達のところへ、グループデートへ行っていた4人が帰ってきます。
ローズを手にする村岡優子さんが、ローズを渡された時のことをみんなに話しています。
石森美月季さん(裏)「2回連続でデート呼ばれてたし、すごい好印象だったんだろうなーって思いました」
そこへ坂東さん登場。
坂東さん「バチェラーからのデートのお誘いです。今回は、、私から発表いたします。
”このあとのデートは、ツーショットデートです。どこまでも広がる2人きりの海でシュノーケリングを、そしてランカウイに静寂が訪れる特別な瞬間をあなたのために”参加者は、辻本菜々子さん」
辻本菜々子さん(裏)「一瞬何が起きたか分かんなかった。もう絶対無いって思ってたんで、びっくりです」
坂東さん「今回このデートが、カクテルパーティーまでに行われる最後のデートとなります。それではご準備をお願いします」
みんなから、良かったねーと声を掛けられ泣いて喜ぶ辻本菜々子さん。
「ありがとう。シュノーケリングしたことない。…ヤバイ、めっちゃ食べちゃったじゃん!」
シュノーケリングツーショットデート

久次米一輝さん(裏)
「今回のデートはクルージングデートをしたいと思います。菜々子さんの魅力はやはり強い覚悟で来ているっていうのが僕にも伝わる形で伝えてくれているので、その思いをしっかり僕も受け止めて、彼女にも示したいなって思います。より彼女のこと、彼女の魅力を知れると思ってます」
クルージング用の船の上で待つバチェラーのもとへ、小型の船に乗って登場する辻本菜々子さん。
久次米一輝さん「今日はこれから、シュノーケリング一緒に行こう」
辻本菜々子さん(裏)「船で2人きりで、自分の人生でそんなデートする日が来るなんて全然思ってなかったから、”夢の中にいるのかな?”っていう気持ちでした」
久次米一輝さん「どういう人が良いとかタイプとかあるの?」
辻本菜々子さん「うん、私はね、一緒にいて楽しいなって思えることは結構大事にしてて、自分が自然体で楽しめるかどうか、っていうのを大事にしてる。っていうのは、結構過去の恋愛で相手に気を遣っちゃうことが多くって、自分が楽しませなきゃとか、相手が嫌がることしちゃダメとか、そういうのばっか気にしちゃってたことがあって、でも結局そういう恋愛って苦しかったんだよね」
久次米一輝さん「相手優先して、とか?」
辻本菜々子さん「うん、なんか自分押し殺してるし、私が私を大切にしながら、でも自分らしく、自然体でいられてるかなっていうのは考えちゃう。……ある?タイプ」
久次米一輝さん「これほんとに、キザなことじゃなくて、ほんとにあの、青い服似合う人が…」

この日青い花柄のワンピースを着てデートに来ていた辻本菜々子さん
めっちゃ笑ってます。
辻本菜々子さん「今日、青、着て来て良かった!」
久次米一輝さん「でも、俺も、自分の居心地の良さとか、すごい大事にしてて。あとは、家族を大切にしてくれる人。それぐらいかな?」
話題は、兄弟がいるかどうか、になりました。
久次米一輝さんは、辻本菜々子さんに、「しっかりしてるから下の兄弟がいそう!」と推測してみます。
が、正解は「お兄ちゃん、お姉ちゃん、菜々子ちゃん」でした😂
辻本菜々子さん「(しっかりしてるってよく言われるけど)なかなかポンコツ、よく道で転ぶし」
久次米一輝さん「あ~、見たいな」
辻本菜々子さん「やめて」
久次米一輝さん「大丈夫すぐ助けるから」
辻本菜々子さん「でも私はシンパシー感じてた、一輝くん下の子かなと思ってた」
久次米一輝さん「どの辺りが?」
辻本菜々子さん「なんか分かったよ、同じニオイを感じてたから。私も出してくわもっとポンコツを」
久次米一輝さん「俺出してないつもりでいるんだけどなまだ、そのポンコツさ」
辻本菜々子さん「ポンコツとは思ってないよ!でも」
久次米一輝さん「”私も”って言ってたからね。それは俺に対して思ってるってことだからねそれ、聞き逃さないからね」
辻本菜々子さん「ごめんごめん😂」

とても良い雰囲気で可愛いお2人です~!
気を付けてね、と手を差し出すバチェラー。
手をつなぎながらお話をしていきます。
久次米一輝さん「こういうデートができるってなって、もう他に、もう(菜々子ちゃんに)決まりだな、本当に他に悩まず、もう1mmも悩まなかった」
辻本菜々子さん「やばい!めっちゃうれしい!」
久次米一輝さん「喜んでるの見てうれしい。ずっと見てられる」
辻本菜々子さん「私笑い方とか結構豪快だったりするから、大丈夫かなって思ってた」
久次米一輝さん「いいじゃん、そのほうがかわいいよ」
久次米一輝さん(裏)「話してる時のリアクションもかわいくて、一つ一つの身振り手振りも印象的で。僕も親しみやすくて自分のことを素直に話していたと思います」
辻本菜々子さん(裏)「私の笑顔とかを褒めてくれることが多くて、それがすごい嬉しかったです」

海に入る2人。
お互い初めてのシュノーケリングとのことです。
辻本菜々子さん(裏)「水の中は濁ってて何も見えなくて、お魚も1匹もいない状態だったので、なんかとてもシュノーケリングが出来るような状態じゃなくて、、。”下がだめなら上見ようよ”みたいな形でと楽しむ形を変える。それはそれで私たちらしいというか、一輝らしさを感じたというか」

海の中はだいぶ濁っていたということで、雨期かな?…ちょっとまって、いつの間にか”一輝”呼びですよ!
クルーザーの上に移動し、海に沈んでいく夕日が見えます。
久次米一輝さん「気付いてたと思うけど、海の上で見る夕日が好きだって言って、デートに行きたいって言ってたから叶えたくて。」
辻本菜々子さん「めっちゃうれしい!ありがとう」
船の甲板に寝転がりながら、久次米一輝さんが、最初のレッドカーペットで辻本菜々子さんから渡された切り絵を取り出します。
辻本菜々子さん「これのまんまだよ、海とサンセット。こうやって、私は、愛は2人で照らし続けていくものだと思ってるから、光に照らされたローズを一輝君に作ってきた、って言った」
辻本菜々子さん「一輝といる時さ、なんか悪い意味じゃなくてほんとに緊張ドキドキみたいなのしなくて私が落ち着いて喋れてるし…」
久次米一輝さん「俺はドキドキしてるけどね、今」
辻本菜々子さん「ありがとう!やった!😂 …私は、なんか落ち着いていられるのね、一輝の横にいるのが落ち着くし、ずっとこうしてたいって思う。この気持ちが何なのかもっと確かめたいってすごい思った」
久次米一輝さん「そうやって一言一言もしっかり言葉に伝えてくれるところも嬉しいとこだし、なかなか伝えにくいこともあったりもするだろうし、ただほんとにそこが一番、聞いててほんとに、自分うれしいなって、自分も伝えたいことはしっかり伝えたいなって」
辻本菜々子さん「伝わってるよちゃんと。ちゃんと伝えようとしてくれてるのもうれしい」

お互いに”うれしい”をたくさん伝え合う素敵なお2人
そして、赤い薔薇を取り出すバチェラー。
久次米一輝さん「あの、このローズを受け取っていただけますか」
辻本菜々子さん「もちろんです、ありがとう。うれしい! ギュしていい? 幸せすぎる、ありがとう」
久次米一輝さん(裏)「彼女の一つ一つの僕に掛けてくれる言葉だったり、一緒に楽しんでくれる姿、このデートが恋人としているような時間を過ごせた気がしています。確実に恋愛に向けて近づいているんじゃないかなって思ってます」
辻本菜々子さん(裏)「彼が感じたドキドキが、”好きかな”っていう意味のドキドキだったらすごいうれしいなって思ってます」
2回目のカクテルパーティー

3回のデートが行われ、今回デートに呼ばれずカクテルパーティーに挑むのは、
西田祥子さん(ピラティス・面白いお姉さん)、小田美夢さん(あざとい系)、石森美月季さん(元々知人)です。(筆者の勝手なイメージです)
また、ホワイトローズもまだ出ていませんね。
久次米一輝さん(裏)「デートを通じて彼女たちの素の表情を見ることが出来て凄い良かったです。だいぶリラックスした形で今回のカクテルパーティー臨めると思ってます。どうしても硬くなってしまったり、喋る時間が限られているので、難しいとは思うんですけれども、背伸びをした姿だったりとか作った姿ではなく、そのままのありのままの姿っていうものをみせてくれたらうれしいなってすごく思います」

ずっと思ってたのですが、今回はスタイリストさん、メイクさんは参加女性たちについてないんでしょうか?それとも、元々ついてないんでしょうか?
なんというか、、ドレスとメイクが、女性たちに対してアンバランスというか。なぜそのドレス?そしてもう少しメイクは派手な方が良い気もする、と感じてしまいました…?
カクテルパーティーの会場で待つ女性陣のもとに辻本菜々子さんが登場し、
後ろ手に持つローズを出して、女性たちの「きゃー!」が広がります。
田崎樹理亜さん(裏)「サプライズローズありすぎ!マジで一輝渡しすぎやでって思います」
小田美夢さん(裏)「ちょっと衝撃で、またさらに自信がなくなってます」
辻本菜々子さん「お騒がせしました昨日は(泣いてしまって)」
杉浦香寿紗さん(裏)「ホワイトローズはこのカクテルパーティーで出る可能性は高いんじゃないかなとは予想してるんですけど、なるべく早めに渡すんじゃないかなとは思ってます」
西田祥子(裏)「私、ホワイトローズ、カクテルパーティーであるのかなって勘ぐっちょりますね」

筆者は杉浦香寿紗さんの考察がとてもするどくて大好きです!!
そして西田祥子さんは最初のイメージと違い過ぎて面白いです(笑)
坂東さん「このカクテルパーティーがローズセレモニーまでの最後のお時間となります。あとは皆さん次第です。それでは始めてまいりましょう。バチェラー、こちらへどうぞ」
石森美月季さん(裏)「もしここで選ばれなくてこのまま帰ることになったら、あんまり知りたいって思わなかったのかなって、もっとこうしておけばよかったな、とかよりは”そこまで興味が無かったんだな”って思うかもしれないです」
久次米一輝さん「このカクテルパーティー、楽しみましょう。乾杯!」
女性陣たち全員と乾杯をするバチェラーへ、真っ先に田崎樹理亜さんが声を掛けます。
田崎樹理亜さん「一輝君、話したい」
久次米一輝さん「うん、あの、、ちょっとまだ話出来ていない人いるから、昨日楽しかったよ」
田崎樹理亜「ありがとう」
田崎樹理亜さん、ガツガツ行きますね。そしてやはり、久次米一輝さんは、全員と必ず時間を作るようにしている感じが、やはり真面目だなと思います。
「じゃあ、ゆっくりまだ2人で話できてなかったから」と杉浦香寿紗さんを呼ぶバチェラー。
杉浦香寿紗さん「ありがとう、うれしい」
そして髪型を変えていることに気付いて褒めてくれるバチェラー。
杉浦香寿紗さん「気付いてくれたん?そう!なんかいつもさ下ろしてるやんか、前髪もパッツンで、ここもね、多めだから、ちょっと気付いてくれるかなって」
久次米一輝さん「このイヤリングもね、映えるし」
杉浦香寿紗さん「そうそう、ちょっとここを少なくして、前髪も分けてみた」
久次米一輝さん「いろんな一面見れると表情も変わってくるし、いろいろ違った一面も見れるのがすごい楽しくて」
杉浦香寿紗さん「それで私さ、実家が喫茶店やってるんやけど、お父さんがパティシエで、レシピをね教わってきてクッキーとフィナンシェがあってこれをね焼きそばのお礼に作りたいなって思ってるから、その機会をね…」
お父さんから教わって来たというレシピを覗き込む久次米一輝さん。
レシピの上には、60枚分という数字が。
久次米一輝さん「あの、びっくりしたのがさ、、60枚分って何?これ。2人分じゃなくて?あ、でもそういう意味かな?」
杉浦香寿紗さん「違う、あのさ、、違う違う、お父さんパティシエだから、そう、量がね、多いの、でもねあげるのはね、60枚じゃないよ。ちゃんとね厳選したやつ」

あまり2人で話せていませんでしたが、クッキーの数で笑いあって楽しそうな雰囲気でした!
お次は西田祥子さんです。
西田祥子さん
「かず君の人間性知りたいなと思って質問を用意してきました、1個だけだけど1つの話題。…で、私、喜怒哀楽知りたくて、まず私のことを話すとなると、私は人がほんとに楽しんだりとか人が喜ぶことが好きだからそれで喜びを感じるのね、楽しいことでやっぱ一番自分の中で好きなのは、ほんと食べることなのね。”人良くする”ってかいてさ”食”じゃん、”食”っていう字って。だから人を良くするためにいいものを食べようと思うから、食事はすごく大事にしてるのね、で…」
久次米一輝さん「その言葉のこととか、一つ一つにちゃんと意味考える?」
西田祥子さん「考える、結構考えちゃうかも」
久次米一輝さん「言葉遊びがしっかり考えられるタイプ?」
西田祥子さん「大好き。言葉の意味とか、伝えることとかやっぱ人に掛ける言葉は、優しい言葉かけたいなって思っちょるから、逆に人を傷つける言葉はあんまり言いたくないのね」
久次米一輝さん「喜怒哀楽?言っちゃう?」
西田祥子さん「言っちゃいますか?それとも、ためちょってもいいよ」
久次米一輝さん「いやでもほんとに似てるから、付け足すことがないなって思ったんだよね。喜怒哀楽の”喜”も、プレゼントだったりとか、ごはん連れてってくれたりとか嬉しいんだけど、自分が相手のために何かして喜んでる姿見てるほうがうれしくて、で、あとは”怒”あんま怒んないから…」
西田祥子さん「怒んなそうだよね」
久次米一輝さん「ムっとしたところが自分の弱いところなんだなって思って、そこを直そうとするから」
西田祥子さん「修行だと思う、私」
久次米一輝さん「人に言われてそこに対して怒りじゃなくて、”あ、じゃあ俺ここ気にしてたところなんだ”ってなって”あ、じゃあそこを何とかしよう”とか思うかな。で哀しみもそれも、出会いより別れの方が自分にとってつらくて、だから居心地のいい自分に快適なところに自分を置いてた時期もあったし、ただ新しいとこを知れば楽しい人たちもいるし、いい出会いもあったなって、最近この1年ぐらいで思ってる」
西田祥子さん「私まさにこれ(旅)がそうだしね」
久次米一輝さん「そうだよね、最後の”楽””楽しむ”もそれも全部自分の捉え方だなって、最近思うようになったな」
久次米一輝さん(裏)「彼女は一つ一つの言葉っていうものを考えられてる方なので、今僕が持ってる考え方だったりとか、理解してくれるんじゃないかなと思って、惹かれるところはあります」

お次はあざとい系、小田美夢さんです!
小田美夢「美夢何歳か知ってる?」
あれ?自分のこと名前で呼んじゃうタイプでしたっけ??
久次米一輝さん「知らない 何歳?」
小田美夢さん「24歳なの。年下と付き合ったことある?」
久次米一輝さん「年下と付き合ったことまだない」
小田美夢さん「あ~やばい!」
小田美夢さん(裏)「一輝さんが好きになってくれたら、私が初めての年下になるのでそこを狙っていきたいと思います。」
小田美夢さん「考えてきたからそれをやってもいい? 今日は、美夢が背中に美夢の今の気持ちを書くから、何て書いたか当ててほしい。当ててね」
久次米一輝さん「当てるわ」
背中に文字をいくつか書きはじめる小田美夢さん。
久次米一輝さん「ちょっと待って、あの、、文字たくさんあるんだね? 1文字だと思ったから、あれ?みたいな。何文字?」
小田美夢さん「4文字で、ひらがな」
小田美夢さん(裏)「ほんとに分かってなかったのか、まだこの気持ちを受け止めたくなくて、分かんないって言ってるのかもしれないなって思いました」
久次米一輝さん(裏)「4文字で何なんだろう?すごい気になりますね」

久次米一輝さん、全然分かってませんでしたね
小田美夢さん「じゃあ(背中に)書いてみて!どんぐらい分かんないか知りたい」
久次米一輝さん、小田美夢さんの背中に文字を書きます。さりげなくドレスから出ている肌の部分にも文字を書いています、そこは避けないんですね(笑)
小田美夢さん「分かった!言っていい?”しりたい”」
久次米一輝さん「そう、正解」
自分は全然分からなかったのに、すぐ当てられてしまって恥ずかしかったようです😂
小田美夢さん「じゃあまだ一緒に旅続けられるかな?」
久次米一輝さん「……さあ?」
と不敵な笑みを浮かべる久次米一輝さん。

完全にドS感が出ています。おそらくボケよりはツッコミだし、ドSな感じしますね。
お次は石森美月季さんです!
石森美月季さんにシャンパンを注ぐ久次米一輝さん。
石森美月季さん「あ、マッチングなんで」と、周りの女の子に言っています。
久次米一輝さん「マッチング?」
石森美月季さん「うん、色が似てるって。アプリじゃないよ」
そして外のバルコニーへ向かうお2人。
久次米一輝さん「なんかほんとに、似てるね色合いが」
お2人とも、ミントグリーンをさらにもっと淡くしたような色合いです。
石森美月季さん「そうそう、みんなに”今日合わせたんでしょ”って言われた」
久次米一輝さん「だからマッチングって言ってたの?」
久次米一輝さん(裏)「今回のカクテルパーティーで着てた衣装の色がすごく似てて親近感が湧きましたね」
話題はウィッシングツリーの前に、2人が元々知り合いだったということをみんなに伝えた時のこと。
久次米一輝さん「大丈夫だった?あれ」
石森美月季さん「それがすごい嬉しかったの。それまでみんなと平等に見てくれるのかなと思って。なんか知ってたからさ、みんなと同じスタートラインに立ててないかなと思ってたの。それってあんまりフェアじゃないかなとか思って、ちょっと悩んでたんだけど、ああやってみんなの前で一輝くんが言ってくれたから、なんかすごい頼りになるなって思ったから…」
久次米一輝さん「悩んでんのつらかった?大丈夫?」
石森美月季さん「ん-大丈夫 うん」
久次米一輝さん「俺もなんかその強い覚悟があったのに、それを受け止められてないなって、思っちゃってたところがあったから、それはちょっと謝りたかったかなって」
石森美月季さん「えー。全然、全然」
久次米一輝さん「ありがとね来てくれて」
石森美月季(裏)「凄い悩んで、それを分かってくれて、嬉しかったですね」
海を背景に笑顔の石森美月季さんを見て、
久次米一輝さん「今めっちゃきれいだよ」
石森美月季さん「てれるね」
久次米一輝さん「向こう見てみ、めっちゃきれいだから」
石森美月季さん「え、私のこと褒めたんじゃないの?今」
久次米一輝さん「褒めたよ」
石森美月季さん「え、景色のこと言ってた?今」
久次米一輝さん「美月季のことも褒めたし」
そして海を見る石森美月季さん「え、ほんとだ!」
海の波がキラキラとしていてとても綺麗です。
石森美月季(裏)「違うんかいって思ったんですけど、そのあとにフォローしてくれたからまあいっかみたいな」
久次米一輝さん(裏)「今まで知り合いの人とお付き合いしたことがなくて、まだ自分の気持ちっていうのが分からないからこそ、彼女の新しい一面を知ることで、自分の感情っていう物がはっきりすると思ってます」
バルコニーから戻ってきたところへ、坂東さんがベルの音をさせながら登場します。
坂東さん「残り時間15分です」
頷く久次米一輝さん、真剣な表情になっています。
そして女性たちみなが、「喋りたい」と声をあげる中、小川栞奈(和菓子屋)さんを呼ぶ久次米一輝さん。
その後に話したのは西川歩希(ファーストインプレッションローズ)さん、メッセージカードプレゼントしているようです。
久次米一輝さん(裏)「僕が思っていた以上に、皆の自然体な表情、柔らかな表情が見れました。ありのままの姿であったりとか新しい一面を知れば知るほど、魅力的な方たちだなって、今思ってます」
歩希さんとのお話が終わったと
「あ、終わっちゃった? 1分だけ欲しい。いい?」
田崎樹理亜さん登場。
久次米一輝さん「話そう」
そして加藤紀穂さんと、河地柚奈さんが、
残り時間話せるかどうかのところで、2人で話し合っています。
河地柚奈さんは話せなかったときのために手紙を書いて来ていて、それだけ渡せればいい、と。
加藤紀穂さんは、この間、時間作ってくれてありがとうって一言伝えられればいいかな、と相談しあっています。
田崎樹理亜さん「他の誰よりも一輝君のことが好き。これはほんとに。」
久次米一輝さん「昨日も伝えてくれたもんね」
田崎樹理亜さん「そう、もう最初に見た時からほんとに好きやし、ほんとはまたもしよかったらデート誘ってほしいし、まだまだ一輝君のさ、話をきけてない。自分の想いしか言えてないから。自分が将来もしそういう結婚ってなった時には、そういう家庭を築きたいって」

1分っていってたけどまあまあ喋ってますね、田崎樹理亜さん😅
待たせている2人に気付いて、お話を切り上げますが、
去り際にバチェラーを見て「かっこよすぎて見れないわ」と、手で顔を隠しながら人差し指だけ広げるポーズを披露していました😂
田崎樹理亜さん(裏)「時間に追われ過ぎて、自分の一方的な気持ちしか言えなかったことが、もうマジでやっちゃった~って感じです今」
そして
加藤紀穂さん「お手紙準備してるって言ってたから」
河地柚奈さん「でも時間ない」
久次米一輝さん「手紙?」
河地柚奈さん「しゃべる時間なかったら渡そうと思ってて。昨日デート誘ってくれて…」
ここで、隣にいた加藤紀穂さんがそっとフェードアウトしていきました。
久次米一輝さん「話そう」
加藤紀穂さん(裏)「自分がなんか、譲ったな…まあ私ってこういう性格だよなとか思ったんですけど、うーん…」

めちゃくちゃお優しい性格です…🥲
河地柚奈さん「ちょっとこんなノートやねんけど、読んでくれたらうれしいなと思って」
久次米一輝さん「読んでいいの?」
河地柚奈さん「今読んでもいいし後でもいいけど」
久次米一輝さん(裏)
「ほんとに短い時間しか時間を作れなかったのに、ほんとに僕のことをよく見てくれてて、それを文字にして伝えてくれたのがすごい嬉しかったです」
河地柚奈さん「一緒に何か楽しいことできたらいいな。大笑いできたらいいなって思ってる」
久次米一輝さん「ごめんね、(加藤紀穂さん)待たせちゃってるから」
河地柚奈さん(裏)「同じ気持ちをさっきまで味わってたのに、こうやって1人だけポンって、しかも紀穂ちゃんが最初に”渡したいものがあるから柚奈からどうぞ”って言ってくれたのを、一輝さんもそれを見てやってくれたから、なんかすごい複雑な気持ちでもある」
そして再びベルが鳴ってしまい、加藤紀穂さん話せず終わってしまいました。
久次米一輝さん
「最初言ってたように、楽しい時間にみんながしてくれて、時間も作れなかった人ももちろんいるし ただ、ローズを渡す人っていうのを決めたいから、またちょっとお時間を頂きたいと思います」
2回目のローズセレモニー

久次米一輝さん(裏)
「旅を続けたいっていう方達がより鮮明になる一方で、この旅を終わらせなければいけない別れを告げなきゃいけないと思うと、すごい重い立場だなっていうのを実感しています」
舞台はマハタワーです。
今回のローズは10本。そのうちの3本は、
・黒澤楓さん、
・村岡優子さん、
・辻本菜々子さんが受け取っていますね。
しかし坂東さんが持ってきたローズは6本、1本足りません!
そして坂東さんは”ホワイトローズ”を手にしました。
坂東さん「ここでは2名の方とお別れをすることになります。ホワイトローズを受け取った方は、次回以降どこかでご自身がプランニングしたツーショットデートを行っていただきます。
そのデートの中でバチェラーからローズを渡されなかった場合は、その方にとっての旅の終わりとなります。」
そしてバチェラー、久次米一輝さんが登場です。
「皆さん、このランカウイ島まで来てくれてありがとうございます。今までの時間真剣に考えました。これからの旅を続ける方を、ローズを渡したいと思います」

1本目:西川歩希さん
2本目:小川栞奈さん

えー!一番意外でした!このカクテルパーティーでかなりポイントを稼いだのでしょうか?それとも、おっとりしてる感じが好きなのでしょうか?
3本目:小田美夢さん
4本目:杉浦香寿紗さん
5本目:西田祥子さん
残るローズは2本です!
ローズがまだ受け取れていないのは、
加藤紀穂さん・河地柚奈さん・田崎樹理亜さん・石森美月季さんです!
そしてホワイトローズを受け取るのは誰でしょうか!?
6本目:加藤紀穂さん
残すはホワイトローズ
7本目(ホワイトローズ):石森美月季さん
久次米一輝さん「友達じゃなく恋愛相手として、より1歩前進した関係になれると信じて、このローズを贈りたいと思います」
石森美月季さん(裏)
「ホワイトローズやだやだ言ってたけど、もらったらうれしかった」

あーやはりガツガツ来られるの好きじゃないんですね~。
今回、残念ながらローズを受け取りなかったのは、田崎樹理亜さん・河地柚奈さんのお2人でした。
カクテルパーティー以外で、2人きりで話せる時間が取れているからと言って、ローズが渡されるわけではないというのがはっきり分かりましたね。
坂東さん「お別れの挨拶お願いします、まずは田崎樹理亜さん、お願いします」
田崎樹理亜さん「(みんなへ)絶対に後悔のないように、みんな全力で頑張ってね。(バチェラーへ)一輝君のことを好きになれてよかったです」
久次米一輝さん「そのまっすぐな想いがとてもうれしかったです」
田崎樹理亜さん(裏)「もしかしたら私の気持ちを一方的に押し付けてしまたのかなって思います。やっぱ私って恋愛向いてないのかな~って、ちょっとすごいね、なんか、感じちゃったかも。恋愛って難しいなって思いました」
河地柚奈さん「(バチェラーへ)ステキな人を見つけてください ありがとう」
久次米一輝さん「最後に手紙で僕の一面を褒めてくれて、とてもうれしかったです、ありがとうございました」

涙を流しながら去っていく田崎樹理亜さん。
確かに、好き好きの気持ちを押し付けていたようにも見えましたね…。
久次米一輝さん「次回は、美月季さんと2人だけの特別な時間を作りたいと考えています。とても楽しみにしています。プランニングよろしくお願いします」
坂東さん「それではセレモニーは以上となります」
石森美月季さん(裏)「このローズはプレッシャーも大きいけど、チャンスをもらえるっていうのがすごい貴重なのでそのチャンスを無駄にしないで大事にして頑張りたいなって思います
さいごに

いかがでしたでしょうか?
ついに出ましたホワイトローズ!
受け取ったのは、少し意外でしたが納得の、石森美月季さんでした。
元々知人という、一見したら有利に見える関係でしたが、全くの知らない他の女性たちとフェアに見て貰えないのでは?という、どちらかというと、久次米一輝さんというバチェラーに関して言えば、不利な条件からの旅のスタートとなっていた石森美月季さんでしたが、
ただ今回のカクテルパーティーで少しだけ、バチェラーの足が1歩前へ出たように見えましたね。
ぐいぐい攻めて来られるのが苦手、、と最初に言っていたとおりで、ぐいぐい行っていた田崎樹理亜さんはローズを貰えない結果となってしまいましたね。
「他の子よりも自分がまず最初に話したい」という部分を出し過ぎていた田崎樹理亜さんと、「他の子に先にいいよ」と譲っていた加藤紀穂さんが綺麗に真逆の姿となって見えました。
次回もとても楽しみですね!
リアルタイムに追っていきたいと思い更新していましたが、公式が先に最終回を迎えてしまいました😅今後、バチェラー6の更新はマイペースにアップしていきたいと思います😊