松重豊さん演じるドラマ『孤独のグルメ』を観ていて、井之頭五郎って何の仕事してるの？と気になった人も多いはず…。筆者もその一人です。
そこで今回は、孤独のグルメの井之頭五郎の職業について調べてみました！
輸入雑貨商って何？どんな仕事？
調べてみたところ、井之頭五郎は個人で輸入雑貨商を営んでいるそうです。
輸入雑貨商？井之頭五郎とは合わない何だかおしゃれな響き…。筆者も昔、海外でおしゃれな雑貨を仕入れて売る、という職業に憧れていた時期があります。
そして個人で営んでいる、という点も気になりますね。調べてみましょう！
まずは、AIによるまとめです。
輸入雑貨商とは、海外から雑貨を仕入れて国内で販売する商いを指します。具体的には食器、アクセサリー、アンティーク家具、文房具など、様々なジャンルの雑貨を取り扱います。ネットショップで販売することが一般的で、コストを抑えて幅広い地域のお客様に販売できるメリットがあります。
引用元：GoogleAI
なるほど、その名の通り、といった感じですね！
yahoo知恵袋にも下記のような書き込みがありました。
輸入雑貨屋で働いていましたが、個人、法人から依頼を受けたことが多々あります！
・レストランの調度品や椅子、テーブルの買い付け。
・博物館や催事で飾る商品の依頼。
・物産展等で販売する商品の依頼。
などなど！
さすがに１個人の趣味の物の単品の依頼なんかはありませんが、遠洋漁業や長期出張で海外にいた方が、現地で買ったものの価値を見て欲しい！なんて依頼もたまにありましたよ！様々な国から輸入していましたが、ある地域に特化していまして、依頼主は大使館に相談して、うちを紹介されるパターンが多かったですよ！
ちなみにネズミの国で販売されている輸入雑貨の一部も仕入れていましたよ！引用元：yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14242555544)
実際に働いていた、という方の声はとても分かりやすいですね！
確かに調度品、飾りつけの類なんかは、海外から仕入れたものを使うことで、その場の雰囲気がガラリと変わるので、そう言ったものをどうやって手に入れるのか？という時に、輸入雑貨商の方に依頼したりするのですね。
また、個人で輸入雑貨商を営んでいる人の多くは、現在は中国から安く仕入れてネット販売して利益を得る、といったパターンが多いそうです。メルカリとかヤフオクとかで多いイメージですね。
では、なぜ井之頭五郎はネットショップではなく日本各地を回っているのでしょうか？何か理由があるのでしょうか？
井之頭五郎が輸入雑貨商として日本各地を周っている理由は？
井之頭五郎の仕事は、個人で輸入雑貨商を営んでおり、法人から個人まで多くの顧客を抱えているそうです。
下調べはせずに様々な土地の飲食店にふらりと立ち寄り食事をすることを喜びとしているところから、それが自分の足で日本各地を周っている理由だというのは分かりますね😅
ネットショップにしたらいいのに…とついテレビを観ながら思いがちですが、そんなビジネススタイルは五郎には向きません。
また、結婚や店を構えることについては「守るものが増えて人生が重たくなる」として敬遠しているところから、ネットショップという実店舗とはいかないまでも更新作業やメンテナンス、配送の手配といった煩わしいものが存在する以上、やはり避けているのではないかな？と推測します。
筆者も旅行先でたまたま近くにあった中華料理店に入ったら、実はいくつものテレビ番組で多くの芸能人が立ち寄っていたお店だったということに気付いた時は、その偶然がとても嬉しかったものです。
たまには孤独のグルメのように、スマホなどに頼らず自分の勘を頼りに美味しいお店を探して立ち寄ってみる、ということを楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
孤独のグルメ公式マンガサイト：https://kodokuno-gourmet.jp/_ct/17475152
